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2012年6月27日

Kindleが日本に上陸する

ついに上陸する「Kindle」--米ではFireが失速するもReaderは健在 CNET Japan
Amazonにとって最重要なことは、Kindleシリーズの端末を必死こいて売ることではなくて、オンラインショッピングを伸ばすこと。
それを最もよく表しているのが、他のOSへのKindleアプリ対応状況だろう。
ということで、Kindleシリーズの出荷台数を公表しないのも、端末の台数を公表してまで他社と競うようなことではないという意思表示と考えても大袈裟ではないはず。
今回の日本上陸で、日本の書籍等のコンテンツをどれだけ電子化へ引っ張れるのか、ここが一番注目だとは思う。

Kindleシリーズの販売は、Amazonにとって最重要ではなくとも、ソコソコ重要になってしまっていることは確かなはず。
何より既に相当なシェアを占めるまでに売れてしまっているので、最早周りが無視できなくなっているし、わかりやすく端末の販売状況で好不調を測られてしまうという、Amazonにとってはチョット苦笑いな状況なんだろう。

しかしKindle Fireについては、あのハッスルな設備投資からも、タブレット端末がオンラインショッピングに影響する可能性の大きさをAmazonがかなり見積もっていると思えるので、最近の減速傾向はマジて悔しがっているだろうなとは思ってみる。

Kindle Fireが日本で販売されるとすると、ブランドとしての認知度はあるんだろうが、品質面にうるさいといわれている日本人へ、安かろう悪かろうがどこまで受け入れられるのかは気になるところ。
あとは、ソフトバンクがKindle FireをiPadの競合と認知してくれれば、今まで以上のキャンペーン攻勢が期待できそうなので、さらにiPadが安く手に入るようになるのかもと期待はする。


他、気になること。
Kobo、日本で電子書籍を販売へ ITmedia

マイクロソフトのタブレット『Surface』のプレゼンテーションでフリーズ! もはや伝統芸 ガジェット通信
微笑ましいといえば、コレ。

2012年6月24日

iPadのDockコネクタUSBケーブル交換

銀座のApple StoreのGenius Barへ行き、少し壊れかけていたiPadのDockコネクタUSBケーブルを新品へ交換してもらった。

この画像は交換前のケーブル。
ケーブルを抜き差しする操作が歪だったからか、最初から接合が甘かったのか。
チョット神経質かなとも思ったが電源回りは事故現象が結構怖いので、たかがケーブル1本なものの、ようやくAppleへ持っていった次第。
予約時間の10分前に着いたが、午前中ということで空いていたのか、すぐにカウンターに座れてスタッフと話すことができた。

で、不具合を確認し、交換してもらえることになったが、ケーブルそのものにシリアルナンバーは無いのでiPad本体のシリアルナンバーを確認させて欲しいと言われた。
困ったことにiPadは持参していなかったので、苦肉の策として唯一持っていたiPhone 4Sのケーブルということにしてもらえませんかと頼んだら、大丈夫ということで、iPhone 4Sのシリアルナンバーも確認したら無料交換の1年以内に該当し、とりあえず結果オーライ。


ケーブル1本のためというのもアレなんで、ついでにMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを触ってきた。
普段が11インチMacBook Airなので、とにかく画面がデカくてキレイなのに驚いた。
iPadの新しいカバーも触ってきた。
軽くて、持った感触もしっかりしているんだが、使っているとヨレてきそうかな、とも思う。


電車を寝過ごしたら新宿まできてしまったので、まあいいかと駅から出てヨドバシカメラで割引中のiTunes Card6,000円分を購入。
相変わらずピントが甘い。


他、目についたこと。
電子書籍、部数だけでなく売上高でもハードカバー本を追い越す ITmedia
米国の話。

うがいができる歯ブラシ「Rinser Toothbrush」 DesignWorks

2012年6月23日

再びSurfaceについて

前回、Surfaceについてコキオロした体になったので、その理由を言葉にしてみる。
Surfaceのリリース画像がラップトップを連想させたのでザワッとした、これが全てかなと思うので、以下に理由をつらつらと。

iPadもAndroidタブレットもOSはタブレット向けだが、Windows 8は従来のマウスやキーボード操作のラップトップインターフェイスも併用できるタッチ操作のタブレットだ。
ラップトップとタブレットの関係は、単純に画面サイズで似通っているから騒がれているだけで、タブレットは画面へタッチ操作を行うので画面との距離が近くビューワーとして、またモバイルに向いているのが現在の特長。
Windows 8では、コレらをわざわざ1つにしているが、後発のMicrosoftにとって売り易いからだろう。
Windows 8はPCとタブレットのインターフェイスを併せ持つため、PC関係の製品の中では飛び抜けて難しく複雑なモノになってしまっている、と思う。
iPadの噂からタブレットを購入してみたってな一般的なユーザーには相当なまでにハードルが高いはずで、こうしたユーザーは新しいタッチ操作を放棄するんじゃないかとも妄想する。
iPadが市場に出て3年とすると、iPadが3歩進めたものを、Windows 8が無理矢理1歩後方へ戻しているようで、こういう印象が画像に凝縮されていると感じた。
ラップトップとタブレットを一緒にしているのは、売り方としては、ラップトップという普及している製品との関連性からニーズを引き寄せる常套手段なんだろう。
しかし時期を考えると、それは1年半前とかiPad発売すぐにやるようなことで、今やられてもタブレット市場の足を引っ張っているようにしか思えない。
まあ、店頭で販売される際などではカバーの有無等違うんだろうが、実際に使うとギャップが凄そう。

第一感の背景を言葉にすると、何ともマヌケだなと思った。


他、Microsoft自らがタブレット製品を発売するという行動について。
冷静に考えると、Microsoftにとって現在進行中のビジネスがあるのにコレを損なうような、各PCメーカーを陥れるようなことをする訳もない、と考えると今回の件についてMicrosoftと既存PCメーカーがかなり話し合っているんだろうし、まさか寝耳に水ってことは絶対に有り得ないなと。
ということで、何事もなかったかのように各メーカーからWindows 8製品がリリースされると考えてみる次第。

で、Microsoftの販売力ってどうなんだろ。
業務用などプロシューマー向けが強いのはいいにしても、タブレットは現在コンシューマー向けの製品だろうし、判断したいのはコンシューマーへの販売力。
今回の件と全く同じなのは直近でKINくらいだろうがコレは大失敗だし、Xboxはゲームというソフトあっての話だろうしちょっと意味合いも違うとは思うけど米国くらいでしか売れていない、マウスやキーボードもちょっと意味あいが違うし、何というかGoogleの販売力に毛が生えたようなイメージでもそんなに間違っていないんじゃないかとも思う次第。

2012年6月21日

SurfaceとWindows Phone 8

マイクロソフトがタブレットを売る? マジですか。 PC Online
当然天秤にかけたんだろうが、これはMicrosoft自身にとって上策だったのか下策だったのか。
従来路線のOSのみ提供するスタンスだとハッピーになれないので、現在のビジネスパートナーの仕事を奪ってでも実行しなければならなかった、という所謂追いつめられた系の典型的な展開だな。
Microsoftの直営Storeは活用できるんだろうが、これでMicrosoftは何を得て何を失うのか。
喜ぶのはGoogleだろうし、既存のPCやタブレットのメーカーもこれでMicrosoft離れというかWindows離れが起こっても不思議じゃない状況。
Googleは既に、自社製品を推したくても売る力が全くないことが分かっているので、Androidには裏切られることもない、とも考えることはできる。
Appleにとってはどうだろうか。

また、これによってPCやタブレットのメーカーがWindowsから離脱すると、エレクトロニクス産業を構成する、ハードやソフトウェアの製造面に関わるところが大きく縮小し再編統合も一層進みそうな気もするけど、考え過ぎか。
これが売れればイイんだろうが、それだけじゃないし。

他、今回の発表で実際のモノを触ることができなかったらしいので、こんな状況でiPadに対抗できる製品なのかなとも感じる。
さらにパッと見だと、iPadをアイデアの源泉にして差異をつけたような印象があり、ユーザーの使い勝手とかを志向したような製品には見えないというのが第一感。

Windows Phone 7の時から実現してろよ、ってな項目ばかり。
Windows 8との親和性にしても、利便性やコストを考えたら最初のコンセプトからそうなっていて当たり前なような。
発売2年目で下位互換性がないOSというのも、割り切っているとも言えるが、事情から推察するにこれはコンセプトが甘かったというか、事業の横連携ができていなかっただけのようだし。
ただ、この2年でインターフェイスだけは進化したよう。

2012年6月17日

幸せへのキセキ

映画、幸せへのキセキを観た。

スタンダードなヒューマンドラマ。
マット・デイモンの大根な演技が平凡なキャラっぽくていいんだろう。
しかし7歳設定の子役がマセ過ぎなように思う。

感動ものだが、亡き妻の回想シーンは卑怯なくらいベタだ。
劇場は、かなりグズってた。

その回想シーンにMacBook ProとiPhotoがべったり使われていた。
画面を動くマウスポインタを追う方が映画的なんだろうとは思うが、キーボード使えよ、とツッコミをいれて潤んでいた雰囲気から正気に戻った。
まあ、ネットでのライター仕事を嫌がっていたという冒頭のフリがあるから、わからないでもないが。

WWDCのApple発表について

今更だがWWDCのAppleの発表について。

以前のメモでは、MacのラップトップがRetina化したら重くて分厚くなるだろう、といっていたが見事に的を外したなと。
MacBook Proからスピンドルを無くしたのには驚いた。
Retina化でバッテリー容量は増えているだろうけど、メディアドライブ非搭載で本体を薄くすると相当分も軽くなるし、やはり軽くなるんだな。
となると、MacBook AirでもRetina化したら、最低でも現在の筐体サイズとバッテリー性能を維持出来るのかどうかは気になるところ。

5年目を迎えたiOSが、再び新しい未来を描き出す ITmedia
iOSに関しては、Googleへの対抗姿勢が顕著なMapsはそれはそれでいいんだが、サービスの質が落ちないか心配はする。
FaceTimeにしても、iOSはより機能性を高めた感じだが、それだけに次の新しいiPhoneのハード面のデザインに期待感が高まるなと。
また、パスブックはAppleらしい現実的なアプローチなようで、NFCはAppleからすればまだまだ普及すらしていない技術という判断なのかも。


で、反省した点。
最近の関連する業界の展示会やメーカーの新製品はというと、ものの見事にUltrabookな訳であって、Appleにしても今回の発表は空気を読んだかのごとくなラップトップの新製品なんだな、というのが第一感。
自身はというと、こういう空気を察することができずに、iPhoneとiPad関係にばかり目が向いていたなと反省する次第。
Apple製品を気に入っていることにおいて省みることはないものの、一歩引いた目線をどこかに心がけていないと、単なるAppleバカになっていたようでちょっと嫌だな、と。

そういえばiPodは、モデルチェンジとかしてるんだっけか。

2012年6月10日

Kindle Fireの関心と満足度が失速

【図・グラフ】アマゾン「Kindle Fire」失速 - 関心度は1桁台に低迷 WirelessWire News
タブレットというネットリテラシー高そうな人に近い製品で、この結果は結構影響ありそう。
関心度や満足度を調査したもので実売ではないものの、今はこういうのがサラッと広まるし、何よりたまに見るPCの満足度調査とかでの僅差状況を思い出すと、別世界だなと。
こんな満足度のものが、例えば業務用に使ってみようとか、次に繋がるアイデアを生み出すとか全く思えないはず。
これからアップデートはあるようだが。

Windows 8もこういう状況の中で競うわけだが、ただでさえ価格はKindle Fireと競えないんだろうし、いつものようにリリース後のアップデートで完成度高めていきます的なことをやっていたんじゃダメだろうと思う次第。
KINで大失敗し、Windows Phoneも失敗中だし、Windows 8で失敗したらソレはソレでスケールの大きい話ですね、ということだな。

Amazonについては、電子書籍を背負って日本へ上陸するという方に興味あるんだが、もう6月だな。


携帯・PHS契約者数、純増はソフトバンク、MNPはauの傾向続く ケータイWatch
以前にメモったが、ドコモは結果を残せなかったよう。
安売りするならシェアを獲得できないと大変なことになる。
さらにキャンペーンなどをガンガンやっているようだが、6月はどうなるやら。

2012年6月2日

SamsungはAppleからOEM供給を受けていた

2万円台のGoogle独自OS搭載初のデスクトップPC「Chromebox」が新発売、起動時間はわずか7秒 Gigazine
ちょっとマヒしてきた感があるが、デザインにおいて、iPodがパクられ、iPhoneがパクられ、iPadがパクられ、MacBook Airがパクられ、Mac miniもパクられんのかよ、と驚いている。

iPhoneのデザインからパッケージまで、そのパクられ度合いは衝撃だったが、MacBook Airに至っては製品コンセプトから荷姿までほぼ全てがパクられているのにも度肝を抜かれたもんだ。

競合する製品のあらゆる構成要素が全くの別物になるかというと無理な話だろうし、逆に、結果論として、競合する製品同士こそ似ているなというのは誰もが見慣れてしまっているとは思う。
ある程度似るのは、まあ仕方ないだろう。


スマホにおいては、Samsungはもはやパクられる側だと思うんだか、Samsungがパクられたモノって何だろか。
スマホのトップシェアなんだろうけど、Samsungがパクられていないなら、スマホ参入メーカーにおいて、iPhoneのコピー品だと思っているからなのかどうか。
パナソニックのように売り方だけが巧いのか。

ということで、実はSamsungは、スマホやタブレットのデザインに関してはAppleからOEM契約を受けていて、諸々の法廷争いは、SamsungがAppleのデザインをそのまま使わず微妙に変更したために起こっている、と妄想してみる程にパクり過ぎなんだよ。

Appleのモノはパクられ過ぎだな。
で、パクられブームがすぎると、パクられ側が凋落していくように思えて何だかアレだ。